企業ポリシーpolicy
コンプライアンスポリシーCompliance policy
法令順守及び企業倫理の推進は、企業の社会的責任という観点からも欠くことはできない重要な要素として認識し、誠実かつ透明な経営を実現し、社会の健全な発展に貢献するためのコンプライアンス体制を構築します。
役職員すべてが、法令その他社会のルール・会社のルールを順守し、 お客様に安心・満足して頂けるサービスを提供していくために、また、企業として高い信頼を得るために、コンプライアンスを重視した体制で取り組んでいくことをここに宣言いたします。
コンプライアンス行動指針
1. 法令、社内規則、そして社会の良識に従って行動します。
2. 適切な個人情報の取り扱いにより、個人情報の保護を推進します。
3. お客様の経済活動を支援し、公明正大な事業活動を行います。
4. 社員一人ひとりが高い志と倫理観を成就していきます。
5. 事業活動において、環境保全に自主的に取組みます。
6. いかなる反社会的勢力とも一切関係をもちません。
7. 公正かつ自由な競争のもとで、業界の健全な発展に努めます。
プライバシーポリシーPrivacy policy
個人情報保護方針
2009年6月1日制定
2016年6月6日改定
株式会社山貴総合鑑定
代表取締役 山口 秀起
株式会社株式会社山貴総合鑑定(以下、当社という)は、全ての事業で取扱う個人情報の重要性を良く認識し、当社が社会で信頼される企業であり続けられるよう、全役職員すべてが、個人情報保護方針を理解し、個人情報の保護に関する法令や指針、規範及び JISQ15001(個人情報マネジメントシステムの要求事項)を順守し、次の通り個人情報保護の実現を図るため、継続的な努力をすることをここに宣言いたします。
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1. 個人情報の取得、利用及び提供について
当社の損害保険に関わる鑑定調査及び評価額算出、書類の作成、これらに付帯又は関連する一切の業務で取扱う個人情報及び従業員の個人情報等において、特定された利用目的の範囲の中で個人情報の適切な取得・利用を行います。 また、利用目的の達成に必要な範囲を超えた個人情報の取扱い(目的外利用)を行わないこと及びそのための適切な管理措置を講じます。利用目的を超えて個人情報の取扱を行う場合には、あらかじめご本人の同意を得ます。
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2. 個人情報に関する法令や指針、規範について
当社は個人情報の取扱いに関する法令、国が定める指針、日本損害保険協会が定める指針及びその他の規範を順守します。
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3. 個人情報の安全管理について
当社は個人情報への不正アクセス、個人情報の漏えい、滅失又はき損の防止を行い、不適切な事項については是正を行うなどの内部規程を定め、個人情報を保護します。
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4. 個人情報に関する苦情及び相談について
当社は個人情報の取扱いに関する苦情及び相談対応への内部規程を定め、その内容について迅速に事実関係を調査し、誠意をもって苦情及び相談に対応します。
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5. 個人情報保護の取り組み
当社は、個人情報保護マネジメントシステムの継続的な見直し、改善を行います。
- 受付部門
- 本社業務チーム
- 受付時間
- 月曜日~金曜日 9:00~17:00
- 住所
- 東京都文京区大塚2-9-3 住友不動産音羽ビル 6階
- TEL
- 03-3941-0411
- メール
- ysk1@yamakikantei.co.jp
- URL
- www.yamakikantei.co.jp
個人情報の取り扱いについて
2009年6月1日制定
2022年1月25日改定
株式会社山貴総合鑑定
代表取締役 山口 秀起
当社は、個人情報を下記業務ならびに利用目的の達成に必要な範囲で利用致します。
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1. 個人情報の利用目的について
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(1)顧客企業から受託業務でお預かりした場合の業務
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1)業務内容
1. 調査評価鑑定及びこれに関わる調査評価鑑定書類の作成業務
2. 当社業務に関する広報活動や、挨拶文などの発送業務
3. 電話応対及び現場立会業務-通話録音
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2)利用目的
1. 損害調査に関しては、事故の因果関係を把握して委託先に報告するため
2. 業務上のご案内、連絡のため
3. お問合せ、ご相談内容、調査評価鑑定内容等の事実確認
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(2)当社が自ら取得した場合の業務
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1)業務内容
1. 人事・労務の管理業
2. 採用選考の業務
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2)利用目的
1. 従業者の雇用管理のため
2. 法令に基づく各種報告等のため
3. 当社の採用選考のため
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2. 個人情報の取得
当社は、適切、かつ、公正な手段によってご本人の個人情報を取得します。当社では、例えば、以下のような方法で個人情報を取得する場合があります。
採用応募のためWEBサイトへご入力いただくことにより取得する場合
お問い合わせ、ご相談内容、調査評価鑑定内容等の事実確認するためにお電話の内容及び現場立会業務の応対を記録又は録音する場合
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3. 業務の委託
当社は、利用目的を達成するために必要な範囲において業務を委託することがあります。
当社は、個人情報を適切に保護できる管理体制を敷き実行していることを条件として委託先を選定した上で、機密条項を定めた契約を委託先と締結し、お客様の個人情報を厳密に管理します。 -
4. 第三者への提供
当社は、次の場合に限って、提供または取扱いを委託させていただくことがあります。
委託元(お客様の依頼先)に報告する場合、当社に代わって見積もり等の役務を提供する場合、特定の目的のために本人の明示的な同意を得た場合、下記に上げる、法令に特別な規定が有る場合、および司法手続上必要不可欠な場合1. 法令に基づく場合
2. 人の生命、身体又は財産の保護のために必要がある場合であって、ご本人の同意を得ることが困難であるとき
3. 公衆衛生の向上又は児童の健全な育成の推進のために特に必要がある場合であって、ご本人の同意を得ることが困難であるとき
4. 国の機関若しくは地方公共団体又はその委託を受けた者が法令の定める事務を遂行することに対して協力する必要がある場合であって、ご本人の同意を得ることにより当該事務の遂行に支障を及ぼす恐れがあるとき
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5. 個人情報の管理について
当社は、当社が取得した個人情報を適切に管理するとともに、漏えい、滅失又はき損等の防止のために最大限の注意を払います。
個人情報の保護と適切な取扱いに関して、役員および社員に対し社内教育を行います。
また、利用目的に応じて個人情報の保存期間を別途定め、当該期間経過後はこれを適切な方法で廃棄いたします。 -
6. 個人情報の開示等の手続きに関する事項
当社が取得した個人情報に関して開示等を希望される場合は、法令等に定められた範囲内で対応致します。
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(1)開示等の内容
1. 利用目的の通知
2. 開示
3. 内容の訂正、追加又は削除
4. 利用の停止又は消去
5. 第三者への提供の停止
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(2)手数料
利用目的の通知及び開示等のお求めに対し、1,000円(税込み)を限度として手数料をお支払いいただきます。尚、徴収方法は、「切手」を「個人情報開示等の請求書」に同封し、郵送していただきます。
多額の費用を要する等の理由により所定の手数料の範囲内で利用の停止又は消去、提供の停止を行うことが困難な場合については、別途実費相当額をお支払いいただく場合があります。その場合は、事前にお知らせしてご了解をいただきます。
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(3)開示等のご請求方法及びお問い合わせ
開示等のご請求は、当社所定の「個人情報開示等の請求書」により行って下さい。
「個人情報開示等の請求書」は「個人情報保護相談受付窓口」までお申し込み下さい。ご本人は運転免許証の写しなど公的な証明書により、代理人は委任状により確認をさせていただきます。(本籍について都道府県名以外は塗りつぶしてください)
「個人情報開示等の請求書」の記載に不備があった場合並びにご請求頂いた方がご本人又は代理人であることを確認できない場合は、不本意ながらご請求に対応できない場合がございますので、あらかじめご了承ください。
ご不明な点がございましたら、「個人情報保護相談受付窓口」までお問い合わせ下さい。
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(4)開示等のご請求の結果の通知方法
ご請求いただいた方(開示等請求書に記載された請求者の氏名及び住所)宛に、書面でご通知致します。
また、下記の【注意】開示等を行わない場合に該当する場合は、その理由を付記してご通知致します。
訂正、追加又は削除を行ったときはその旨及びその内容をご通知致します。
原則として、1週間以内にご通知致しますのでご了解ください。
【注意】開示等を行わない場合
次のいずれかに該当する場合は開示等を行いません。
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(1)利用目的の通知
本人又は代理人を確認できない場合
利用目的がホームページ等に掲載されており明らかである場合
利用目的を本人に通知し又は公表することによって、本人又は第三者の生命、身体、財産その他の権利利益を害する恐れがある場合
利用目的を本人に通知し又は公表することによって当社の権利又は正当な利益を害する恐れがある場合
国の機関又は地方公共団体が法令の定める事務を遂行することに対して協力する必要がある場合であって、当該事務の遂行に支障を及ぼす恐れがあるとき
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(2)開示
開示対象個人情報でない場合(下記a)~d)が該当)
a) 当該個人情報の存否が明らかになることによって、本人又は第三者の生命、身体又は財産に危害が及ぶおそれのあるもの
b) 当該個人情報の存否が明らかになることによって、違反又は不当な行為を助長し、又は誘発するおそれのあるもの
c) 当該個人情報の存否が明らかになることによって、国の安全が害されるおそれ、他国若しくは国際機関との信頼関係が損なわれるおそれ又は他国若しくは国際機関との交渉上不利益を被るおそれのあるもの
d) 当該個人情報の存否が明らかになることによって、犯罪の予防、鎮圧又は捜査その他の公共の安全と秩序維持に支障が及ぶおそれのあるもの
本人又は第三者の生命、身体、財産その他の権利利益を害する恐れがある場合
当社の業務の適正な実施に著しい支障を及ぼす恐れがある場合
法令に違反することとなる場合
本人又は代理人を確認できない場合
要求の誤りにより当該開示対象個人情報を訂正する必要がない場合
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(3)訂正、追加又は削除
開示対象個人情報でない場合(下記a)~d)が該当)
a) 当該個人情報の存否が明らかになることによって、本人又は第三者の生命、身体又は財産に危害が及ぶおそれのあるもの
b) 当該個人情報の存否が明らかになることによって、違反又は不当な行為を助長し、又は誘発するおそれのあるもの
c) 当該個人情報の存否が明らかになることによって、国の安全が害されるおそれ、他国若しくは国際機関との信頼関係が損なわれるおそれ又は他国若しくは国際機関との交渉上不利益を被るおそれのあるもの
d) 当該個人情報の存否が明らかになることによって、犯罪の予防、鎮圧又は捜査その他の公共の安全と秩序維持に支障が及ぶおそれのあるもの
本人又は代理人を確認できない場合
法令等の定めにより当該開示対象個人情報を削除できない場合
要求の誤りにより当該開示対象個人情報を利用又は提供を拒否する必要がない場合
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(4)利用の停止、消去又は第三者への提供の停止
開示対象個人情報でない場合(下記a)~d)が該当)
a) 当該個人情報の存否が明らかになることによって、本人又は第三者の生命、身体又は財産に危害が及ぶおそれのあるもの
b) 当該個人情報の存否が明らかになることによって、違反又は不当な行為を助長し、又は誘発するおそれのあるもの
c) 当該個人情報の存否が明らかになることによって、国の安全が害されるおそれ、他国若しくは国際機関との信頼関係が損なわれるおそれ又は他国若しくは国際機関との交渉上不利益を被るおそれのあるもの
d) 当該個人情報の存否が明らかになることによって、犯罪の予防、鎮圧又は捜査その他の公共の安全と秩序維持に支障が及ぶおそれのあるもの
本人又は第三者の生命、身体、財産その他の権利利益を害する恐れがある場合
当社の業務の適正な実施に著しい支障を及ぼす恐れがある場合
法令に違反することとなる場合
本人又は代理人を確認できない場合
要求の誤りにより当該開示対象個人情報を利用又は提供を拒否する必要がない場合
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(5)開示等のご請求により取得した個人情報の利用目的
開示等のご請求により取得した個人情報は、開示等の手続きに必要な範囲内でのみ利用します。また 、提出いただいた書類は、適正に廃棄いたします。
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7. 本人が個人情報を与えることの任意性及び当該情報を与えなかった場合に本人に生じる結果について
(1)個人情報の提供は任意ですが、ご提供頂けなかった方は、業務に支障がある場合があります。
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8. 個人情報に関するお問合わせ先
当社が取得した個人情報に関する苦情・相談、開示等の請求、その他のお問合わせにつきましては、下記の「個人情報保護相談受付窓口」まで、郵便、電話、FAX、又はメールにてお申し出ください。
- 受付部門
- 本社業務チーム
- 受付時間
- 月曜日~金曜日 9:00~17:00
- 住所
- 東京都文京区大塚2-9-3 住友不動産音羽ビル 6階
- TEL
- 03-3941-0411
- メール
- ysk1@yamakikantei.co.jp
- URL
- www.yamakikantei.co.jp
情報セキュリティーポリシーInformation security policy
2022年6月1日制定
株式会社山貴総合鑑定
代表取締役 山口 秀起
当社は、本業務を遂行するため、情報セキュリティを確保することは必須であると考えております。
当社に所属する全ての従業員が情報セキュリティに対する意識を高く持ち、行動するための指針としてセキュリティポリシーを示します。
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情報セキュリティ行動指針
1. 情報セキュリティの維持、改善を継続的に行なうための体制を構築します。
2. 情報セキュリティを保護するための規程を策定し、これを遵守します。
3. 情報資産を情報セキュリティ上の脅威から保護するため、適正なリスクアセスメントを行います。
4. 漏えい、紛失、破壊及び改ざん等のリスクから保護するための適切なセキュリティ対策を行います。
5. 定期的にマネジメントシステムの見直しを行い、これを維持し、改善します。
6. 従業員に情報セキュリティに関する適切な教育を行い、意識の向上を図ります。
7. 著作権等の知的財産権や個人情報の保護及び自社が展開する事業に関する関連法規、顧客や取引先との契約上の要求事項を遵守します。
8. セキュリティポリシー及び社内規程の違反者に対し、就業規則に基づく罰則を適用します。
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情報セキュリティマネジメントシステム
(ISMS:Information Security Management System)の国際規格である「ISO/IEC27001 IEC27001:2013 & JIS Q 27001 27001:2014 」の認証を取得しております。- 登録組織名
- 株式会社山貴総合鑑定
- 認証範囲
- 火災新種保険事故の損害鑑定、自動車保険物損事故の損害鑑定、火災保険契約のための建物および機械設備の評価、広域災害時の鑑定人の派遣
- 適用規格
- ISO / IEC 27001:2013&JIS Q 27001:2014
- 登録番号
- IA220306-03
- 登録日
- 2024年2月2日
- 認証機関
- EQA国際認証センター
【情報セキュリティポリシー受付窓口】- 受付部門
- 本社業務チーム
- 受付時間
- 月曜日~金曜日 9:00~17:00
- 住所
- 東京都文京区大塚2-9-3 住友不動産音羽ビル 6階
- TEL
- 03-3941-0411
- メール
- ysk1@yamakikantei.co.jp
- URL
- www.yamakikantei.co.jp
倫理規程・行動指針・品質方針Ethics regulations, behavioral guidelines, quality policy
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倫理規程・行動指針・品質方針の趣旨
2016年4月1日制定
株式会社山貴総合鑑定
代表取締役 山口 秀起株式会社山貴総合鑑定は、役員及び全スタッフが順守すべき倫理規程を定め、これを「株式会社山貴総合鑑定倫理規程」として社会的に宣言する。
役員及び全スタッフは、質の高い損害保険事故鑑定の普及と発展のために、調査対象者および社会の信頼に応え 本規程を十分に認識し、遵守しなければならない。
調査の実施にあたっては、調査対象者の協力があってはじめて調査が成立することを自覚し、調査対象者の立場を尊重しなければならない。また調査業務について教育・指導する際には、本規程にもとづいて、倫理的な問題について十分配慮し、鑑定人に注意を促さなければならない。
プライバシーや権利の意識の変化などにともなって、近年、調査に対する社会の側の受け止め方には、大きな変化がある。調査者の社会的責任と倫理、対象者の人権の尊重やプライバシーの保護、被りうる不利益への十二分な配慮などの基本的原則を忘れては、対象者の信頼および社会的理解を得ることはできない。鑑定人は、調査の目的や手法、その必要性、起こりうる社会的影響について何よりも自覚的でなければならない。
鑑定会社の発展と質的向上、創造的な調査・研究の一層の進展のためにも、本規程は社会的に要請され、必要とされている。本規程は、役員及び全スタッフに対し、調査の実施、成果の報告に至る全プロセスにおいて、調査の教育において、倫理的な問題への自覚を強く促すものである。 -
倫理規程
この倫理規程は、株式会社山貴総合鑑定の役員及び全スタッフに適用する。
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第1条(目的)
損害保険の鑑定業務に関し、公平・正確・迅速な鑑定業務を行うことにより、損害保険業界の健全な発展を図ることを目的とします。
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第2条(規律の順守)
法令及び、日本損害保険鑑定人協会の倫理規程・行動規範並びに当社倫理規程を順守します。
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第3条(信義誠実の原則)
社会活動を営む上で、他人の信頼や期待に応えて、信義に従い誠実に行動しなければならない。
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第4条(秘密保持の義務)
業務上知り得た秘密については、秘密保持の義務を厳守し、また、これらの秘密を業務以外の目的に利用してはならない。退職後も同様とします。
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第5条(個人情報保護の義務)
業務上取り扱う個人情報については、第三者に漏洩したり会社に無断で使用したりせず、会社の規程を遵守し適切に取り扱うこととします。
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第6条(他の専門資格者等の役割を尊重)
他の専門資格者等の役割の尊重し、良好な協力関係を構築しなければならない。
被害者等との間で示談交渉(非弁行為)をしてはならない。 -
第7条(反社会的勢力の対応)
社会の秩序や国民の安全に脅威を与える反社会的勢力や団体とは一切関係を持たず、その不当な要求に応ずることなく、対応しなければならない。
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行動指針・品質方針
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1.(安心・安全の確保)
・提供する全ての商品・サービスにおける安全・安心の確保に努めます。
・労災事故・第三者事故・交通事故等全ての災害を徹底的に回避し、安全第一で調査に努めます。
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2.(質の高い商品・サービスの提供)
・常にお客様に満足して頂ける有用で良質な商品・サービスを提供していきます。
・お客様の意向・要望を的確に把握し、その意図することへの万全の対策を期し、事業の見直しに常時留意します。
・お客様の資産を無駄にしないよう、企業としてより一層の原価低減に努めます。
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3.(専門技術の権威保持)
・常に、現状に満足することなく、幅広い知識の吸収と技術の向上に努め、お客様の良きパートナーとして業務に当たります。
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4.(中立・独立性の堅持)
・建設業及び関係ある製造業者と、中立・独立性を害するような利害関係をもちません。
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5.(情報共有)
・お客様から不具合(苦情など)の情報を入手した場合、直ちに事実確認、内容精査を実施し、遅延なく対応に努めます。
・常に不具合の情報を共有し、原因究明を実施し、再発防止策を検討します。
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6.(人事マネジメント)
・人事教育の重要性を認識し、OJT教育・OFFJT教育を充実し、社員が目標を持った教育カリキュラムを運用します。
・良識ある社会人として行動し、職場の秩序を維持し、会社の名誉・信用を損なうような言動はいたしません。
・全社ネットワーク化を実施し、全ての業務において組織全体の処理能力を向上させることはもとより、迅速さにおいてもお客様の満足度の向上を図ります。
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