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後藤 久宝

未経験からでも、裁量と責任を持った
プロフェッショナルになれます。

  • 後藤 久宝
    • Q入社したきっかけを教えてください。

      自分の力で社会の役に立ち、家族を支えられる父親になりたいと思ったことです。

      前職では携帯電話の販売代理店、いわゆる携帯ショップの店長をしていました。8年勤めている間に、結婚して子供も生まれましたが、休みが不規則で家族との時間も満足に取れず、妻にも大きな負担をかけてしまっていました。また、従業員数が4,000人以上いる大企業のなかで、本部の方針や指示に忠実に従って働くような仕事のスタイルでしたので、無数に店舗があるうちの、ただ一店舗の店長の仕事が会社全体にインパクトを与えるようなことも無いなと感じてしまっていて、もっと家族を支えられる父親になりたかったのと、自分の力で何かの役に立てるような手ごたえのある仕事をしたいという気持ちから転職活動を始めました。そして求人サイトで当社を知り、鑑定人に自分の技術を武器に働く自立したイメージを持ち、単純にかっこいいなと思いましたし、社会の役に立てる仕事内容にも惹かれたので応募してみたのがきっかけです。

    • Q転職先を検討する際に、他に重視していたことはありますか?

      大企業の歯車になるより、自分の仕事に手ごたえを感じられる環境を求めていました。

      ちょっと変わった転職先の探し方かもしれませんが、企業の社員数を見て応募先の候補を絞り込んでいました。安定した大企業もありがたいですけど、前職での経験から、大きな組織の中で歯車として働くよりも、全員と関われるような中規模くらいまでの組織で、自分の仕事に手ごたえを感じられる環境に行けたらいいなと考え、かつ未経験で最初は仕事を教わる立場からスタートすることもふまえて「従業員100人未満で、アットホームな雰囲気の会社」という条件に合致する会社をターゲットにして転職先を探しました。実際に当社に入社してみて、自分の仕事が何に役立っているのかが、目に見えてわかるようになりましたし、周囲の先輩方からも、前職とは比較にならないくらいの手厚いサポートを受けていて、仕事のスキルも身に付いてきていると思いますので、考え方の方向性は間違っていなかったのかなと感じています。

  • 後藤 久宝
    • Qどのように業務を覚えたのかと、目指している鑑定人像を教えてください。

      被害者さまに安心感を持っていただける鑑定人を目指しています。

      未経験入社でまったく知識が無かったので、最初は何から覚えたら良いのか、本当に何もわかりませんでした。入社してからの3ヵ月間は先輩の仕事に同行させてもらうことと、損害保険鑑定人資格を取るための勉強に殆どの時間を費やしました。9時の始業から17時の就業までずっと勉強していた日もあったので、これで試験に合格しなかったらどうしようというプレッシャーがありましたが、無事1回で合格することができました。それから先輩のサポートを受けながら、まずは火災や自然災害の損害にあってしまった建物などの現場調査や鑑定書類の作成を担当できるようになり、現在では自動車物損事故の損害鑑定も含めて、常時40件から50件くらいの担当案件を持って鑑定業務を行っています。最近は業務に慣れてきたこともあって、被害者さまへのお気遣いや、コミュニケーションにも気を配れるようになってきたと思います。被害を受けて困っている方に直接お会いする仕事なので、落ち着いた対応や適切な物事の伝え方などで、被害者さまに安心感を持っていただける鑑定人になれるようもっと努力していきます。

    • Q応募を検討されている方にメッセージをお願いします。

      裁量と責任を持って主体的に働きたい方は、是非応募ください!

      鑑定人は企業に属していながらも、裁量を持って自分のペースで働きやすい仕事です。おかげで以前より家族と過ごす時間も増やすことができました。その一方、プロフェッショナルとして背負う責任も大きく、常にスキルアップし自分のパフォーマンスを上げて行く必要もあります。誰かの指示やマニュアル通りに働くより、主体性と向上心を持って働きたい方には、当社はとても良い環境だと思います。私のように未経験でも業務は覚えられますので、少しでも興味があれば、まずは応募してみてください!

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