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羽鳥 由紀

メンバーの意見を聞き、
組織を良き方向に導ける存在でありたい。

  • 羽鳥 由紀
    • Q入社してからこれまでのキャリアを教えてください。

      業界未経験で入社し、2度の産休を経て管理職になりました。

      入社して18年目になりますが、最初の6年間は損害鑑定人として、現場に出向き鑑定書を作成する業務を行っていました。業界未経験でしたので、先輩たちのサポートを受けながら鑑定人資格を取得し、経験を積みながら仕事を覚えていきました。7年目に産休に入って、復帰してからは内勤の時短勤務で鑑定書案の作成や、修理業者の見積を精査する事務作業を担当しました。その後2回目の産休に入り、復帰後は業務主任に昇進し、新人鑑定人の研修など若手スタッフのサポートも受け持つようになりました。そして2021年にアシスタント課(現アソシエイト課)の課長に就任。同時にYAMAKI GROUPのさらなる発展を図る業務変革課長にも兼務で就任しました。メンバーの意見を聞き、組織を良き方向に導ける存在でありたいです。

    • Q担当している業務の内容を教えてください。

      アソシエイト課の課長を務めながら、グループ全体の組織力強化を推進しています。

      2つの役職を兼務し幅広い業務に携わっていますが、アソシエイト課の課長としては、現在7名いるメンバーの業務がスムーズに進むようサポートしたり、仕事と家庭を両立できる働きやすい職場環境の整備などを主に行っています。また、業務変革課長としては、当社だけではなく山貴建設、美研鑑定も含めたYAMAKI GROUP全体に関わり、3社の連携を強化することでサービス力を高め、お客さまをはじめとするステークホルダーからさらに信頼される企業となれるよう、グループ内のコミュニケーション活性化や生産性向上のための取組みを実施しています。

  • 羽鳥 由紀
    • Q課長として大切にしていることはありますか?

      メンバーの意見を聞き、組織を良き方向に導ける存在でありたいです。

      私は元々プレーヤーとしては鑑定人だったので、アソシエイトとしての実務を経験せずにアソシエイト課の課長になったんです。メンバーのほうが実務には詳しいという状況のなかで課長になり、就任当初はかなりのプレッシャーを感じていました。そこから業務フローの見直しや、特定のメンバーに負荷が集中してしまうことを避ける仕組みづくりなどを2年かけて実施しましたが、何か新しいことを決める際には必ずメンバーに意見を聞き「一人では決めない」ということをマイルールにして、少しずつ課の改革を進めていきました。私は仕事をするうえで、まずは人の話を聞くということを大切にしているので、そこはこれからも変えずに、まずは周囲の方々の話をよく聞き、そのうえで有効な打ち手を講じられる存在でありたいなとは考えています。

    • Q応募を検討されている方にメッセージをお願いします。

      専門性を武器に、プロフェッショナルとして長く続けられる仕事です。

      損害鑑定業界は一般的にはあまり知られていない業界だと思いますが、知識やスキルを身に着ける向上心さえあれば、勤務時間などに対しては比較的柔軟な働き方が出来て、多様なキャリアを築ける仕事だと思います。また、私は2度の産休を経て現在は管理職として勤務していますが、大きなライフイベント等で長期のお休みを取ることがあったとしても、専門性を武器にプロフェッショナルとして長く仕事を続けられる、女性も長く働きやすい業種なのではないかと感じています。男女問わず、是非チャレンジをお待ちしています!

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